2011/10/05

十月二日/イッツ・ア・スモールタウン事件

社内のサイクリング企画で、けっこうな朝っぱらから茅ヶ崎へ。

若干の遅刻で茅ヶ崎駅に到着し、とりあえず社長に電話すると第一声が「すごいね」。???と思いながら指定された喫茶店へ行くと、まだ2人しかおらず、、、。どうやら幹事がダイナミック遅刻をきめ、遅刻の人も多数とのこと。今日はもうナシでいいかなと、集まった数人でしらす丼を食べる(生より釜揚げLOVE)。同僚の車で東京まで戻り、あわや会社解散!?となったのをなんとか直前で阻止。ふしぎな時間の過ごし方でした・・・。

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夜、Alfred Beach Sandalのレコ発イベントで440へ。
この日と同じ440でビーサンの自主企画があったのがちょうど半年前。その間にアルバム「ワン・デイ・カリプソ」がリリースされて、いつもの気のいい仲間たちだけじゃなく(ここのサポートも非常に大事なんだけど!)、お客さんがすごーーーく増えてた。彼のアルバムが色んな人に受け入れられたってことを、具体的に感じることができて、とりあえず会場の雰囲気だけでグッときてしまう(完全なる老婆心)。

ライブ本編は、レコーディングメンバーがゲストとして出たり入ったりのとても賑やかなものでした。個人的なハイライトは、アルバムの中でもひときわ枯葉な雰囲気をまとった名曲「南部」。サポートのえんちゃん(サックス)と伴瀬さん(ギター)の寄り添い方もすっごく絶妙で、日が翳ったような照明まで、心の中で「マーヴェラス!」とガッツポーズをきめてしまいましたね。良かった良かった。



帰宅後、こたつを出したので記念に床で寝る。

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