2011/11/29

十一月二十三日/冷たい聖書

祝日。起きたらまたもや真っ暗、18時前。休日を無駄にしつづける女、それが私である。

のそのそと街に出かけ、またもやオルグに行きライブを見る。到着すると、ちょうど「yojikとwanda」という男女デュオが始まったところ。イトケンさん(ドラム)、シラフさん(スティールパン)、吉田さん(二胡)、服部さん(ベース)という豪華なサポート陣にかこまれ、のびのびと奏でられる無国籍ポップス、とても楽しく聞く。よかった!

その次に、この日のお目当てだったceroの高城くん。高城くんとは割と頻繁に話をするのですが、いつも、ジャンル・時代に捕われず「いい音楽」(……いや、正確に言うと「好きな音楽」だな)の話を面白おかしく聞かせてくれる。この日も、坂本龍一のラジオでかかった素人の曲のカバー(うろ覚え、間違ってたらゴメンナサイ)にはじまり、ceroの曲、ソロの曲、仲間の曲を入り乱れて演奏するところが、高城くんらしいなぁ!と思い、楽しかった。

終了後、さくっと池袋を去り、rojiで1杯。友人のお父さんに「きのしーちゃん」と呼ばれ、なんだかとても恥ずかしくなってしまったり。

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