2012/01/26

一月十六日

仕事帰り、肉まんを食べながら表参道でぼけーーーーっと信号待ちをしていたら、横に友人がいた(お恥ずかしいタイミング…)。

一緒に帰りながら近況報告など。知り合った時は、色んな音楽レーベルをサポートしつつのサラリーマンだったが、いつの間にか編プロの人になっていた。彼にはあってるなぁと思うし、こういう人生のうつろいを聞くだけで、なんだか涙腺が緩んでしまったり。「時間がたっていくこと」に対して、私はどうもセンチメンタルになりすぎる。


その後、rojiで名古屋から遊びにきていた友人に会う。「飲んでいたらバスを逃したので泊めてくれ」と言われ、自分で責任が取れないのならば、逃したりするな!とキレる。プリプリしながら家まで歩き、むしろそんな自分に腹が立ってきてたので、コタツに深く潜ってちょっと泣く。

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