2012/01/26

一月十八日

今年から我が社に「NO残業デー」が導入されるということで、私の順番・1回目。喜びのあまり号泣しながら退社。クアトロへ向かう。

トクマルさんは見逃してしまったものの(ガビーン……)この日は楽しみにしていたBEIRUTの来日公演でした。ボーカルのザック・コンドンによる、噂の“クルーナー・ボイス”を生で堪能しにいったわけです。

決して緩急に富んだライブというわけではなかったけれど、確かな技術をもって奏でられる滋味溢れまくりの演奏で、まったく飽きることない90分でした。がっつり楽しみ、会場で会った知人たちとビール2杯ほど飲んで帰宅。

直接的な音楽ジャンルは異なりますが、ライブの間ずっと“ちんどん”の言葉が頭をチラついていて、帰宅中にtwitterで見かけた「限りなくロック/ポップスの形に近い民族音楽」というツイートがしっくりくる。久しぶりに、本当に遠くに連れて行かれた感覚!

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