2011/03/31

クールにして、けんもほろろな


三月某日
深夜2時ごろ、すさまじく酔っ払った風の友人が家にやってくる。到着後、3分で眠りに落ちた姿を見つめ、「……こりゃ、寝ゲロの処理を覚悟せねばならん」と思いながら、私も寝た。

三月某日
街に出がてら、WWWで行われたチャリティーライブを覗き、前野健太を見る。「ファックミー」を初めて生で聞いたけど、すごい曲だなぁとしみじみ思った(歌い始める直前に本人がリクエストした“セクシー・リバーブ”もあいまって!)。メッセージがぐいぐい入ってくる感じに、動揺すら覚えるなど。終了後、家の近くで古い友人と酒 with 焼きとん。話してる内容は10代の頃と変わらないはずなのに、「僕/私だってねぇ、その言葉の本当の意味くらいわかるようになりましたよォ」と度々入る注釈。大人に、なったの、かしら……………(自信ナシ)

三月某日
2年前に七針で開催した血で血を洗う弾き語りバトルをまた5月にやることにしたので、その打ち合わせした後(詳細は後日!)、三鷹でアナホールクラブバンドの伴瀬さんのライブを見る。ソロ名義だったものの、アナホールやホライズン山下宅配便のメンバーたち(a.k.a とんちレコード周辺)が入れ代わり立ち代わりでサポート参加。特に、仕事を終え、まさに今到着した!という倉林哲也さんが、生のチェロを抱え曲の途中で会場に入ってきたのがハイライト。ライブは音源の再現じゃない、というのを全編通して表した、非常によきライブでした。しあわせ!

その後、メランコフの皆さんが飲んでるという阿佐ヶ谷・ユープケッチャへ移動。そこで、前に何度か話をしたことのあるカメラマンに久しぶりに会ったんだけど、開口一番「お前みたいに意志が固くて股も堅い女は大嫌いだ!」と言われ、目が真ん丸になった。その後も罵倒され続けたものの、「面白い悪口って最高だなぁ!」となぜか爽快な気分で帰宅。

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