2010/12/23

おしゃまEYE


十二月某日
専門学校時代の友人の結婚式。完全にライブハウスへ遊び行くような感覚で「どうせ10分くらいおすだろう」とタカを括ってテキトーに会場に向かったら、全然そんなことないのね…!(当たり前です)気まずさを抱え入場……。式は良いものでしたし、久しぶりに在った同級生たちが、スピーチ頼まれたってのに酒ヤケで全然声が出ていなかったり、新郎新婦の思い出の写真を見ながら「・・自分がすごく欠けた人間に思えてくる」と涙目になっていたりと、相変わらずな感じで楽し&居心地良し。

その後、白金の山本現代というギャラリーでやっていたcore of bells+小林耕平さんのパフォーマンスをチラリと覗き(感想ちゅうかなんちゅうかな雑文がここに)、最近仲良くしている若者たちとの忘年会@新宿に落ち着く。白子とビール。こっちも居心地良し。

十二月某日
職場の先輩が貸してくれた磯谷友紀の『屋根裏の魔女』を読んでいたら、普通にシリアスな「突然キスされて・・・」みたいなシーンの第一声が、「ちょ、おま」だったことに時代を感じる(“w”が入ってないだけまだいいかー)。

十二月某日
新宿で女の子とたちとごはんを食べた後(言葉に対して敏感なメンバーが揃ったので、ちょっとした言い回しが原因で一触即発!な雰囲気に)、SAKEROCKのワンマンライブを見にキネマ倶楽部へ行く。打ち合わせも兼ねていたのですが、ミーハー魂を炸裂させて全身で楽しむ(キャーキャー)。“ワンマンゆえの幸福さ”っちゅうか、ステージと客席の相思相愛感が非常に暖かいライブだった。終了後、元同僚たちと一杯飲み。ふらりと入った居酒屋が大当たりで、誉めたたえながら酒を飲む。

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