昼間、半年くらいかけてお付き合いをしているアーティストさんに取材。
文字通り「半年かけてドキュメントさせてもらった」存在でしたが(…いや、まだ最後の原稿書きが残ってますけどねゼェハァ・・)、結局最後まで私が本当に彼女に興味を持てたのかはよくわからなかったなぁ、なんて不真面目なことを思ったり。
こういう瞬間、結局私は自分の関心のあるもののことしか考えられないのかと、今の仕事を続ける自信が、わかりやすくガクン!となくなる。その証拠に、私は目の前で悩む彼女よりも、その横でそんなアーティストのことを必死に必死に考えるスタッフの姿の方に、おおいに関心が向いていたのでした。うーーーむ。
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夜、会社の歓迎会。「メディアアート的視点から語る下ネタ」という、何ぞそれ?な話題をBGMに黙々と白ワインを摂取していたら、思ったより酔っぱらってしまった。
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