起床後、阿佐ヶ谷駅から西の方へ歩いてピッキーヌで昼ご飯を食べる(私が住んでいる北の方とは街の雰囲気も違っておもしろい)。日本人ナイズドされたいわゆるタイ料理とはまったく違って新鮮。ふしぎだなぁ、おもしろいなぁ、とつぶやきながら完食。
腹がふくれたところで幡ヶ谷へ移動。フォレストリミットにて、わたくしめ企画でシラオカのレコ発イベントでした。
(バタバタしてて、当日の写真をまったく撮っとらんかった……!というわけで、会場にあったかわゆい机)
シラオカ呼んでイベントをやると決まった時に、ちゃんとステージがあるカッチリしたライブハウスじゃないところで、あまり構えず見たい!と思い、会場にフォレストリミットを選んでみました。共演には、もともとシラオカと繋がりのあったシャムキャッツ、ロストクラブ、さらに音楽の良さはモチロンのこと、「ヤツなら絶対に会場の雰囲気を良くしてくれるだろう!」と確信のあったceroの高城くんにバンドセットで出演してもらいました。
シラオカはおそらく活動拠点である名古屋、長野以外ではものすごく名前が知れているバンドではないので、実は少し集客を不安に思ってたのですが、蓋を開けてみたら、うれし&ビックリの超盛況。逆に、ぎゅうぎゅう&ムンムンの熱気でちょっと申し訳ないくらい…。まず、遊びにきてくださった&ライブ見てくださった皆さん、どうもありがとうございました!
((よく言ってますが)イベントに人がたくさん来てくれるのはとても嬉しい、けど、同時に「乗車率120%」みたいな状態が環境的にはバッドだということも重々承知している。うれし&ビックリだし、うれし&葛藤だし、うれし&申し訳、、、アンビバレンスな気持ちになってました…)
先述の通り、どちらかって言うとDJイベントなどの方が多いフリーフォームなスペースだったため、演奏者さんたちには苦戦させてしまった部分もあったかと思いますが(これも毎度思うけど、機材とかわかんないくせに企画組んでほんとすみません………)、スマートなロストクラブ、仲間たちと自分の思うグッドミュージックをめっちゃ楽しそうに鳴らす高城くん、グシャっと痛快にロックな部分をたくさん見せてくれたシャムキャッツ、それぞれとても楽しかった。心から、どうもありがとうございました。
最後、シラオカのサイケデリックなうた世界がじわーーっと体に染み渡ってゆく感じを満喫。呼吸と同じリズムで聞ける音楽、とても素晴らしかったです。
お世話になったフォレストリミットの皆さん&急遽、受付を頼んでしまったT原ちゃんもありがとうございました。個人的にもイベント締めを無事に終えることができて、2011年悔い残すところナシ!な感じ。ほっとしています。
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