十月某日もっともっと色んなことを知って、吸収していくには、どんどん忘れていくって行為も避けては通れないんだろなぁって感覚が、ぐぐ~っとこみ上げてくる。
十月某日早稲田の学祭へ出かける。毎度のことながら完全なる無法地帯っぷりにイライラし、女の子たちの背中にゴキブリを入れまくりたい衝動にかられた・・・が、なんとか抑え、津田大介さんや上杉隆さんらによるメディアの未来に関するトークショーや(途中、ちょっとだけ田原総一郎さんが登場したのだけど、ちゃんと朝生のテーマが出囃子として用意されていたよ…)や、
ECD+空間現代のライブ(フツーの教室でだったので、この尖った編成は大正解!と思った)などを楽しむ。
その後、魂の形が似た友人とCULTIVATEへ移動。全日本ポストサブカルチャー連合の
展示の最終日に滑り込む。見れて良かったー。ただの「絵」に埋め尽くされた空間は本当にテンションのあがる雰囲気で、この高揚を大切に・・と作品も1つ購入しました(割と写実的に描かれたコンビニ前の風景に、突如大橋キャラが入りこんでるやつ好きだったんですが、それは高かったので断念。私に似てると小田島画伯が言ってくださった眼鏡っこのイラストをチョイス)。寒空の下、芋煮を食い(芋を煮るだけで幸せになれると思うと、冬も悪くないね)、そのままCETのクロージングパーティーに流れ込み、お友達と喋りして帰宅。じゅうじつ。
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