仕事終わりに、国立近代美術館へ。
道に迷い、iPhoneを凝視しつつウロウロしていたら、いわゆる“皇居ランナー”の皆さんに激突しまくる。涙目になっていたら、ちょうど目の前を職場の上司が通りかかり、目的地まで連れて行ってくれた。
「
14の夕べ」という連続企画にcore of bellsが招かれていたので見てきたのでした。6月のフォレストリミット、
8月のスーパーデラックスで見せたパフォーマンス(勝手に「隠れるシリーズ」と呼んでますが)の発展系と言える内容だったと思いますが、先述の2つから圧倒的に大きくなった会場のキャパシティもあって、全然印象が違う…! 行動やら思考やら、受け取る側に余白が残されてた。「やっぱり、拘束される形で何にも起こらないものを見せられるのって、しんどいわな…!」と前を振り返りつつ、パフォーマンス追っかけたり、そこらへんに落ちてる発泡スチロールで遊んだりしました。
終了後、上司&その彼氏と中野で軽く飲んで帰宅。ほろ酔いで、「しかし、私はcore of bellsが大好きで、今まで普通のライブイベントにお誘いしてきたけど、これって無駄なことだったんかなぁ…」と夜空を仰ぎ見たり。
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