2012/09/04

8月27日

仕事終わりに7th floorへ。来来来チームの企画イベントに行く。出演は、来来来チーム、SuiseiNoboAz石原さんのソロ、アニス&ラカンカ。

石原さんはボアズの楽曲を下手なアレンジなど加えることなく、ストレートに、硬質に演奏。1曲終わるごとに客席から非常に野太い声で「イ゛ェイ」という歓声があがるの含め、“漢”感が最近ご縁のなかった感触で楽しい。アニ&カンは、これまでア〜ニス〜ラカンカ〜〜の曲みたいな、ニュージャジーからやってきた姉妹云々・・・というコンセプトに近しいオールド・アメリカンな楽曲のインパクトに気をひかれていたけど、実は昭和のアイドル歌謡(の良い部分を抽出したかのような!)曲が混じっていることに気付く。トリは来来来。前回彼らを見たのが異種混合の祭りのようなイベントで、ライブ自体も酒池肉林のような享楽的雰囲気だったので、この日にやっとゆっくり楽曲の全体像を確認。アレンジもさることながら、コーラスワークの編み込まれ方が抜群ですね。よかったー。

終演後、振る舞い赤ワインで唇を紫に染めた陽気な人たちに手をふって帰宅。

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