2012/02/20

二月十二日/クズが素敵をまとって歩いてる

年明けからずーーーーっとやってる原稿仕事の件で、くすぶっている。

なかなか出口が見えないので、気分転換&仕事の内容的にもいい刺激になるかも?と、バルト9でAKBのドキュメンタリーを見る。



自分は日頃割とサブカル趣味のくせに、昨今のアイドルブームの中では現状の頂点であるAKBが1番好みで(「ASAYAN」世代なので、総選挙のノリとかが好きなんですね…)前作のドキュメンタリーもなぜか劇場で見ている(ちなみに昨年は、劇場の場所(大泉)が悪かったのか、客層が小学生と所謂“大きいお友達”の2つにパッキリわかれてましたが、今回はさすがバルト9。女性も非常に多かった)。

前作は、「ドキュメンタリーの形をとった極上のプロモーション・ビデオ」といった印象の、(製作総指揮であった)岩井俊二の趣味も合い待った美しい作品でしたが(これはこれで、非ッ常に楽しませていただきました)、今作は「アイドル」のハードコアな部分にがっつり焦点が当たってて超面白かった。総選挙での感情の交差や、差大の見どころでもある西武ドームコンサートの舞台裏、たかみなのリーダーたる振る舞い・・・あたりでおおいに泣かされた〜。ちょう良かったっす。

シネマハスラー評も最高っした!!

興奮のあまり、「私もDBS(ドブス)48を結成する!!」とかなんとか考えながら帰宅。

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