2011/10/03

十月一日/愛がヤバいのはデフォ


市川春子さん新刊の切なさに耐えきれず、ふて寝して過ごす。

夜、ガバリと起き上がり、てくてく歩いてASOKOに行く。大阪の友人などが来ていたので、しばし談笑。「現実」という名前で呼ばれている男の子(彼の話になると、「現実が来ないなぁ」とか妙に詩的な雰囲気が漂う)が、麻婆豆腐とさんまの蒲焼きを作ってくれた。

その後、近くで行われていた飲み会に少し顔を出す。いつも話に付き合ってくれるS兄、いつも話に付き合わせているBさんを相手に、久しぶりに喪女ネタをスパークさせ、結果、泣き叫んで退場(最低……)。好きな人と付き合っても結局自分は変われないのだなぁと、けっこう絶望的な気分で帰宅。

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