2013/05/27

よかれと思って嘘をついた


知人が高円寺にあるスナックのママの座についたので、たまーに飲みにいってるのですが、私が普段足を運ぶ居酒屋とは成り立ちや文化が違う感じがしておもしろい。カラオケを歌っていると、「お、スナックあるの?」ってな感じでふらりとおじさんが入ってきたりするんですよね。こんな記事もあったけど、いろんな年代・環境の人に適した酒場があるんだなぁ。

ちなみに、やはりお値段がはるので「今度はパトロン見つけて飲みにきまーす」と言ったら、ママ曰く「お父さんお母さんとおいでよ。みんながいて、みんなの親がいる。そんな父兄参観みたいなお店にしたい!(ニコッ)」とのことでした。銭ゲバ…… (^o^)

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今年のGWの思い出は

名古屋へ→リゾームライブラリーを楽しむ→途中からどんどん具合が悪くなる→予定返上で夜行バスで帰宅→仮眠→目黒に機材を借りに行く→シンバル5枚を背負ったら想像以上に重くて泣きそうになる→試聴室でプレ・オープンのイベント

でした。シンバルの重さを知った2013初夏・・・

昨年9月にイベントで使わせてもらって以来ちょっと久しぶりに試聴室(旧イワト)に入りましたが、やはり居心地のいい場所。アコースティックな趣きのイベントスペースでキャパ100人程度というのが他にあまりないので、正式にオープンしたらなかなか流行りそう。

ライブは、のっぽのグーニー×稲田誠さんのデュオ(急遽決まったデュオで、グーニー氏の曲に稲田さんが即興で参加する形。決して共演とは言い難い、強い個が独立して一緒に鳴ってる感じ。緊張感あってめちゃ良かったです。また是非やってほしい…!)、かえるさんソロ(かえる目の曲と洋楽のカバーをたくさん。改めて、リリシストだと思いました。デヴィット・ボウイの曲に日本語詞つけたやつが面白かったぁ……)、井上智恵トリオ(相変わらず、ぞくぞくするくらい刺激的で、同時に巨大なクエスチョンマークを内包したかのようなインストの数々。新曲たちが、トリオでの活動がおおいに活かされた躍動感に満ちていたのもシビレタ!)の3組でした。た、た、楽しかったーーーーー!!!

急な告知のなか集ってくださったお客様にも感謝。いい雰囲気で終えることができました。

小田さん企画を手伝った形でしたが、久しぶりのイベントで、本当に楽しいなぁ〜と改めて思いました。大義名分ではなく、(ある種エゴイスティックに!)己の見たいものをやるっ、ってのがイチバンですね。

2013/05/10

家の半径500m以内に日高屋が必要(ナノヨネ)





私の周りにはないだろうと(何の根拠もなく)思っていたのですが、やってきました、結婚式ラッシュ。
自分も曲がりなりにもお年頃だったようです。うふふ…。

そんなわけで4月中頃、ふたたび神戸・塩屋へ!

グッゲンハイム邸にて、CRJ繋がりの友人カップルの結婚パーティーでした。
「当日は色んなミュージシャンの演奏があるヨ!」とは聞いていたのですが、予想以上にライブを中心にパーティーが組み立てられていて、普通の音楽イベントのようだった(笑)。好きな音楽聞いて、うまいもん食って、ビールやワインの瓶を抱えてふらふら・・にこにこ・・浴びるように酒飲んだ・・・。杉本くん、さとこちゃん、おめでとうございました!楽しい時間をありがとうございました。

どーーしてもこういう目線になってしまうのだけど、結婚式/パーティーの類いって私が普段やってるようなイベント企画とよく似てると思う。会場選び、予算調整、コンテンツ作りにスタッフィング。その人(夫婦)の好きなものや、とびっきりのアイデア、人脈がギュっとつまってる感じ。
なので、行く度にびみょ〜に畑は違えど、雰囲気づくりや人をもてなすということについて、考えるキッカケになることが多いです(い、祝いに集中してないわけじゃないのよ……)。

引き出物は能古島のサイダーで、朴訥とした炭酸好きの私・歓喜!(ワー!)

2013/05/01

神保町・試聴室プレオープン・イベント


5/6に開催される「はるでら」に便乗して・・、関西がほこる異能の鍵盤弾き・井上智恵さんが東京に来ているのでイベントを企画しました。

翌日の「はるでら」が賑やかなので(祭りだ!みんなGO!)、この日はサクっと!と思ってましたが、共演に細馬宏通さんことかえるさん(fromかえる目)、のっぽのグーニー。・・全然サクッとじゃない!笑

日が迫っておりますあが、予定の合う方はぜひ。当日券のみとなっております。
なお、本イベントはスタジオ・イワトの跡地に6月から正式オープンする新しいライブスペース「試聴室」のプレオープンイベントでもあります。
こちらの動向も、どうぞお楽しみに。


神保町・試聴室プレオープン・イベント
2013年5月5日(日)@神保町・試聴室(旧・スタジオイワト)
東京都千代田区西神田3-8-5 1F

出演:
井上智恵トリオ
のっぽのグーニー
かえるさん(from かえる目)

open 6:30 / start 7:00
charge 1,500円(adv/door) + 1drink

詳細はコチラ▷
http://mapup.net/wp/2013/04/event_shichoshit/

2013/04/10

筋トレ(占いのほう)ばかり見る








3月が、完。おぼえ書きです。

●舞台『君ほほえめば』を見るため、1人で神戸へ行く。大好きな木皿泉さんの新作脚本+物語の舞台がグッゲンハイム邸と聞き、勝手に縁を感じて足を伸ばしました。

(以下、雑旅日記)
朝、バスで三ノ宮着。唯一空いていたマックに入り、朝マックをぺろり。お腹が満たされたからかテーブルに突っ伏して寝てしまい、目が覚めたら昼。かばんに入っていた光浦靖子・大久保佳代子の共著『不細工な友情』を読み(恋愛なんかよりよっぽど愛憎の入り交じった、これが女の友情や…!)と感動。落涙。そして、もう一回セットを食べる。
丁度いい時間になったので、芝居が行われる神戸アートビレッジセンターへ。2時間に満たない物語にぎゅっとつめこまれた濃厚な木皿エッセンス。残念ながらハッとするような新しい言葉はなかったけれど、グ邸をモデルにした洋館で繰り広げられる女3男1の共同生活+周りの人たちのほどよい距離感、有機的に絡み合う人間関係が心地いい。上演後のアフタートークで木皿さんご本人の姿も初めて拝見し、「震災をストレートに描こうとしたら、ノンフィクションには絶対勝てない。その後の人々の生活にどういう影響を与えているか、そういう物語を書いていかなきゃいけない」という言葉に、(私も、そんなドラマが、見たいデス!!)と心の中で叫ぶ。

終演後、次はどうしよう・・・と思っていたら、グ邸の管理人・アリさんよりメール。「今日、おもしろいイベント出てます。無料」と場所のURLが送られてきたのでKIITOというスペースへ。(ライブかしら?)とちゃんと概要をチェックしてなかったんだけど、行ってみたら「神戸のこれからを考える!」的なシンポジウムでした。少々びっくりしましたが、市役所や不動産の方から、アリさんのようにインディペンデントな地域活動(?)をしてる人まで、とにかく人種が多様で面白い。完全に部外者ながら、意外と楽しむ。
夜、思いつきで高校時代からのネット友達・もちゃ君を呼び出し、チェーン系の居酒屋で阿呆みたいに酒を飲・・んでしまった。年に1回会うか会わないか、実際のところ共通点が多いわけではないんだけど、ゆるやかに関係が続いている。高校生の頃から自分にとっては、例えば学校や職場みたいな決められた枠組みの中より、インターネットの海の中で気が合う人を探す方が性に合ってたんだなぁと、酎ハイ片手にしみじみする。
へべれけで夜の塩屋の街を彷徨い、なんとかグ邸着。泊まらせていただく。

翌日、片想いの音源を聴きながら朝ごはんをごちそうになり、塩屋を去る。そのまま電車で大阪へ行き、epokで友人たちが企画した『おかえりなさい、うた』の上映会へ。2時間くらいかな?照明を落とした真っ暗闇の中で、非常に生々しい音響で鳴らされるサウンド・コラージュでした。頼れるのは聴力のみ!な環境だったけど、ずっとこの状況の中に身を置いていると、第6感とでも言うような新しい感覚が拡張される感じがあって面白かった。

帰りは新幹線でびゅーんと帰宅。東京まで2時間半、今の私にはここまで便利なものはいらないかなぁと思った。


●知人の結婚パーティーに出席するため、最近音楽イベントもよく開催されている綱島温泉へ。昭和の宴会場そのまんまな会場で終始ゆるやかな雰囲気のなか、ビデオレターもケーキカットもちょっとしたお芝居もすべて丁寧に準備がしてあって、とても優しい気持ちになった。最後に紙吹雪で新郎新婦を送り出した後、誰からともなくみんなが自然に掃除を始めた感じも良い。おめでとうございました!どうぞ、末永くお幸せに。そして、なぜか上下ジャージ姿で黒子に徹していた幹事のF氏、おつかれさまでした。


●知り合いのアイス屋さんの家でお鍋をゴチソウになる(テーマは「シンプルに出汁を味わう鍋」!おいしかった〜)。鍋をつつきつつ、そのお店がこれまでにテレビ番組などで取り上げられた映像をいくつか見せてもらったんだけど、どの時期にも彼らのチャレンジング!の姿勢が刻まれてて(勝手に)感動。自分が一生縁なんてないと思っていた世界に生きる、とても尊敬できる人たちと知り合えて、人生って面白いなぁと思う。たらふく食べて、東京ジャングルをやって帰宅。


●楽しみにしていたグラタンカーニバルのライブを見にrojiへ。関西からやってきたのはリーダーの光永さんだけで、他のクラリネット、ギター、パーカッションのメンバーは東京組だったそうだけど、気心知れた感のあるリラックスしたアンサンブル。4月にしては珍しく気温の高い日で、人でぎゅうぎゅうの会場は汗が滲むほどの熱気。たまに外から入ってくる冷たい風と、金管のすたるじぃなメロディーが絡んで涙腺にグイグイくる……。共演の伴瀬さんもさすがの歌!で、最後は会場からほんとうに自然にコーラスの声があがっていた。こういうライブは年に何回も見れないので、貴重な体験したぜェと鼻息荒く帰宅。


●吉祥寺の名店A.K Laboの10周年記念イベントで、クランペチーノテツンポのライブを見る。マイペースな活動の倉林マエストロですが、この日は新曲(これまでにないアップテンポ!)も聴けたりして楽しかった。前回の祖師ケ谷大蔵のライブでも感じたけど、この日も倉林さんのお客さん(音楽FAN+虎茶屋FAN)が半分、会場となるお店が常連さんに「今度、うちで風変わりな演奏家がライブをするんだけど見に来ない?」なんて声をかけた(想像)お客さんが半分といった雰囲気。(もしかしたら、地方ではごくごく普通の光景なのかもしれないけど)こういう愛と好奇心に溢れた雰囲気はなかなかない。貴重な体験したぜェと自転車でビューンと帰宅。

2013/03/07

ブラボー


上野にてモーリス・ベジャールを見る。両親と、わたしと、某ニュースサイトの編集長が並ぶという不思議なシチュエーション……。

クラシック、オペラ、ジャズの類いは小さい頃からたくさんコンサートに連れて行ってもらってきた。そして、内容自体はよくわからなかったときでも、いつだってスタンディングオベーションの様子は胸を打つ。今、圧倒的にライブが好きで、なおかつステージと同じくらいオーディエンスの様子が気になるのはこういう影響なのかもしれない。

終わった後、蕎麦を食べて(美味しかった……)、円盤で佐々木匤人さんとビーサンを見て、rojiで1杯。わたしの日常に、しっかりと戻っていく。